就労移行支援 発達障害

障碍者雇用を目指す方必見! 障碍者雇用を支援してくれる就労移行支援施設を5つ紹介します!

こんにちは。きつねこです。

今回は、障害者雇用を考えている方向けの内容です。

障害者雇用。実は私も昔考えている時期がありました。

実際に障害者手帳も所持しています。

ですが、障害者雇用と言っても、ハローワークなどでも対応してくれますが、いかにも事務的・・・。

かといって、自力で働くのもそこまで自信ない・・・

障害者雇用ってよく分からない・・・

などという方も多いと思います。

ということで、そんな方たちをサポートしてくれる就労支援事業所をいくつか紹介したいと思います。

自宅の近くで通える範囲であれば見学など一度おすすめします。

 

 

 

 

①リタリコワークス

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引用:https://works.litalico.jp/center/tokyo/akabane/

まず、私が一番おすすめするのはリタリコワークスという就労移行支援施設です。

おすすめする一番の理由は、事業所が全国各地に数多くあるという点です。

全国に80か所以上事業所があり、北は北海道から南の沖縄まで各地にあるところが良い所ですね。

障害者雇用についてはかなり手厚いサポートですし、それ以外にも、うつ病発達障害などにも理解が深い事業所なので、障害者雇用目的以外の方も利用しても良いと思います。

若干ですが、残念なところは、事業所は数多くありますが、どちらかというと都心寄りな場所に多くあるということは少し利用しにくいかもしれません。

近畿地方を例に出すと、大阪・兵庫・京都には数多くあるものの、奈良や和歌山などの地域にはないのでそういう方たちには利用しにくい事業所だと思います。

ですが、事業所の多さやサポート実績などを踏まえると、日本で一番おすすめ出来る所だと思います。

まずは通うかどうか決めるために、面談予約や見学の予約など検討してみてください。

実際の雰囲気を見てみるのが一番分かりやすいですからね。

リタリコワークス公式サイトはこちら。

     ↓

【LITALICOワークス】

 

②ミラトレ 「パーソナルチャレンジ・ミラトレ」

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引用:ミラトレ

次におすすめするのが「ミラトレ」という就労移行支援施設です。

ミラトレの特徴は、相談者一人につきマンツーマンでサポート体制を取っていることが特徴だと思います。

事業所数そのものは非常に少ないですが、サポートの質はかなり高い印象です。

カウンセリング対応・コミュニケーションスキル・職場体験・働いてからのサポートまで手厚いサポートがあるのが特徴です。

・就職率:98% 

・定職率:80%

・満足度:90%   

                     引用:ミラトレ

 

 

という高い実績も残しているので、就労支援としてかなり信頼できる事業所だと思います。

 

ミラトレの公式サイトはこちら。

       ↓

パーソルチャレンジ・ミラトレ

 

dodaチャレンジ 

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引用:dodaチャレンジ

3つ目におすすめする事業所は「dodaチャレンジ」という就労移行支援です。

dodaチャレンジは特定の場所で訓練すると言った支援方法ではなく、電話/テレビ電話チャットなどで相談出来るので住む場所など気にせず利用できるところが利点です。

こちらのdodaチャレンジは、一人一人に専用のアドバイザーが付き、条件の良い求人情報など提供してもらえるサービスになっています。

面接のスケジュール調整・書類・面接対策などアドバイザーがサポートするといった形ですね。

職業訓練などは行っておらず、仕事に徐々に慣れていきたい方は少し不向きな支援施設かもしれません。

ですが、dodaチャレンジだから出来る、条件の良い障害者雇用の求人などを見つけることができるところが一番のメリットだと思います。

障害者雇用で高収入を目指すのであれば,dodaチャレンジ一択だと思います。

dodaチャレンジの公式サイトはこちら

     ↓

dodaチャレンジ

 

④atGP/ジョブトレ

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引用:ジョブトレ

4つ目はジョブトレという就労移行支援を紹介します。

これについては少し変わっていて、主にWebスキルなどを習得できる事業所になっています。

ジョブトレの就職先は80%以上がWebデザイナーなどの職種に就職しています。

事業所も東京と神奈川にしかないので、かなり利用しにくいですが、Web関連のスキル・コミュニケーションなど働いていくうえでのスキルを数多く学べるのでぜひ利用してみて欲しい事業所ですね。

ジョブトレ公式サイト

  ↓

【atGPジョブトレIT・Web】

 

⑤サポートしテーション(サポステ)

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引用:サポステ

最後に、サポートステーション。サポステとも言いますね。

ちなみに、私自身はこのサポステを就労支援の施設として選択しました。

でも正直サポステはかなりおすすめ出来るわけでもありません。

お勧めできない理由として、施設によってかなりサポートの質に差があるからです。

私も3つのサポステに見学に行きましたが、そのうち2つは個人的に合わないなと感じ通うのを断念しました。

というのも、サポステによっては、障害者や精神病の知識に乏しい事業所もちらほら見受けられますし、障害者雇用の対象外の施設もいくつかあるからです。

幸い、私は近くに障害者雇用のサポート体制が整ったサポステがあったので通いましたが、全てが全て良いサポートをしてくれるわけではないと思うので当たりハズレが激しい事業所だと思います。

ですが、事業所の多さは日本で一番多いので近所であれば見学してみる価値はありますね!

 サポステ公式サイトはこちら

   ↓

サポステ[地域若者サポートステーション]

 

 

番外編。 アットジーピー(atGP)は登録しておいて損はない

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引用:atGP

最後に、就労移行支援の事業所と少し違いますが、アットジーピー(atGP)という障害者雇用に特化した就職・転職サイトも紹介しておきます。

一般には公開されていない優良企業の求人サイトなどが掲載されているところが大きなメリットですね。

サービスも15年以上運営されていて実績も高く信頼性はかなりあります。

無料で会員登録出来るので、利用して損はないです。

その後からお金がかかってくるということもないので安心して利用できます。

会員になっておけば求人なども随時、チェックできるのでかなりおすすめのサイトです。

atGP求人サイトはこちら

      ↓

 

障害者の就・転職ならアットジーピー【atGP】

就労移行支援施設の説明

 

どの事業所も基本無料で通えます!

 経済的な面を不安に思う方もいるかもしれませんが、嬉しいことにどの事業所やサービスもお金は殆どかかりません。(一定の年収を超える人が利用すると自己負担になる場合もあるみたい。)

90%以上の方が無料で就労支援を受けているというデータもあります。ちなみに、私も無料で利用できました。

どの事業所も国の政策の支援を受けているので税金などで就労支援を支えているので、利用者からお金は取らない仕組みになっているようです。

ただ、交通費は殆ど自己負担 

ただ、一つだけ注意すべき点もあります。

それは、交通費は殆どが自己負担になると思います。

長期的に通う方は、交通費もそこそこな金額になると思うので、交通費の確保は必須だと思います。

なので余程の理由がない限り、交通費が出来るだけかからないよう自宅に近くの施設を選ぶことをおすすめします。

 

まとめ

今回は就労移行支援施設について少しまとめさせていただきました。

まだ、自分で就職活動や働き始める自信がない方は、利用するべきだと思います。

施設の方と相談しながら自分のペースで就職活動できますからね。

引きこもりがちの方は、外に出る練習に利用するのも良いと思います。

精神に問題のある方は精神病院など並行して通院するのが良いと思います。

とにかく、障害者雇用は仕組みが分かりにくかったり、就活も分からないことも多いと思うので、頼れるサービスは頼るべきだと思います。

 

 

 

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