こんにちは。きつねこです。
発達障害を持っています。
精神科でアスペルガーとADHDと診断されました。
障害者手帳も持っています。
前置きの情報はここまで。
いきなりですが、僕は発達障害者たちだけが集まる自助グループに定期的に通ったりしています。(3か月に1回くらい
そこでは、発達障害者たちだけで集まって2時間くらい机を囲んで日頃の悩みを相談してり共有したり、という風なグループワークみたいな会みたいな感じで話し合うわけです。
つい先日も言ってきたわけなんですけど、その日感想などを書きたいと思います。
まず感想の結論として、
発達障碍者は発達障害者同士でも分かり合えないね!
タイトルのまんまですね。(笑)
でもさ、マジで分かり合えないのよ。発達障害を持った人たちで話し合っても。
どうしても意見が食い違ったり、そもそもの話を理解する能力が低すぎる人たちがいてさ・・
もうこれ話の収集つかねぇ・・聞いてるのもしんどい・・無理だ・・なぜそのような思考になる!?・・その考え方やばくねぇか?・・
みたいなね。心中そんな感じで思ってるわけです。
まぁ、発達障害者を一言で言うとしたら、
宇宙人ですね(僕含めてですけど。
もはや、人間とかかなり遠いというか、違う感覚というか、一人一人が個性的すぎるというか・・個性の塊というか・・
もうね。なんて言ったら良いか分からないですね(笑)
とにかく、宇宙人が集まってそれぞれの言語で話しているような感覚なので、理解が2時間平行線ですし、そんな感じなんで話し合って分かり合えたような分かり合えないような・・
そもそもね。
発達障碍者同士で話し合っても良い解決策はあまりでないですね。はっきり言いますけど。
そもそも論ですけど、人生に苦労している人同士、それなりに人生の解決策が出てない人が集まったところで良い答えは出ないです。
小さいころ、「3人揃えば文殊の知恵」と習いましたけど、これは嘘でしかないですね。
正しくは「バカが3人集まってもバカな答えしか出てこない・・」の間違いじゃないかなと思います。
まぁ、天才が3人集まれば世界をひっくり返すような天才的な発明をするのかもしれないですけどね。
うーーん。だからさ。発達障害って結局、その人たち同士でも分かり合えないのよ。孤独なのよ。死ぬまで孤独で己との対話、葛藤を要求されるわけ。
発達障害って残酷だなって痛感した。
だから、これからは自助グループに通う頻度を減らそうと思ってる。
バイバイ。