あ、ごめん。先に謝っておくけどタイトル詐欺だわ。
本当のタイトルは
「劣等感を薄くするたった1つのシンプルな方法!」
だったわ。
いや、ごめん。これはしっかり理由があるんだ。
理由と言うと、ブログのアクセス経由からたくさん読んでくれる人を呼び寄せるためにこれをするしかなかったから。
だってさ、誰だって、「劣等感・薄くする」とかで検索しないでしょ。
ほとんどの人が「劣等感・克服」とかで検索すると思うんだよね。
正直な気持ちアクセスがほしぃんだよ!(=゚ω゚)ノ
劣等感について前回こういうものを書いたから克服できる!的な大層なものはかけないよ。(=゚ω゚)ノ
最初に謝罪文で前置きが長くなってしまった。
それでは早速本題に参りましょう。
まぁ、教えるものはタイトルでもある通り1つだけなんだけど、
でも、この1つの方法で自分の劣等感はかなり薄くなったんだよね。
じゃあ、方法教えていくよ。
劣等感を感じたら自分の長所に目を向けよ!
ん?どう?目からウロコ出た?
え?めっちゃありきたりなアドバイスだって?
そんなもん5億年前から知ってたアドバイスだって?期待して損したって?
もう非難・批判を覚悟で書いていくわ。
でも実際、俺はこの方法で劣等感が薄れたからそこそこ自信あるんだけどね。
それじゃあこの方法のやり方を説明するわ。
説明するって言ってるけど、難しい箇所なんて一つもないから安心してね。
例えば、俺の場合で説明すると、俺はかなりこのブログに書いてるんだけど、「身長」
に劣等感を強く抱えていたんだよ。要は、低身長が気になるってわけ。自殺しようか何回も考えたからね。
外に出たら、人の身長に意識がいっちゃうんだ。
無意識に人と身長を比較して一喜一憂。
少しでも、自分より小さい人を見つけたい反面、自分より大きくてスタイルの良い人を見るとひどく心が傷ついていたんだ。
そんな感じで身長について劣等感を強く持っていて
「身長の低い自分はカッコわるい。」
「身長が低いから男にも女にもなめられているんじゃないか?」
「身長の低い自分なんて存在する意味はあるのか?」
という所まで考える始末。
そんな感じで自信喪失、自己嫌悪、自己否定を繰り返していたから、そりゃ人生上手くいくはずがないよね。
前置きが長すぎた。こっからやり方の説明。
あれ?なんか、書いてて気づいたけど、やり方を説明するって書いたけど、まだ書いてないや。
とにかくね。
俺は身長に劣等感がかなりあったんだよ。
で、俺が変えた部分はね。目を向ける部分なんだ。
いつも、身長が低いという短所ばっかりに目を向けていたから自分に自信を持てなかったんだ。
これをこんな風に変えたよ。
①外に出た⇒
②自分よりスタイルが良くて身長が高い人を発見⇒
③いつもなら「あの人より俺は身長が低くてカッコわるい・・」ってな感じで憂鬱
④「あの人の方が身長高いけど、俺の方がイケメンじゃん!多分俺の方が頭も良いと思う。性格も良いだろうな・・」
これまでだったら①⇒②⇒③ってな感じで鬱になっていたんだけど、
変えた所は①⇒②⇒④って所なんだ。
要は、何回も言ってるけど、身長の高低差は変えられない現実だから、いくらそこに目を向けても自爆するだけなんだよ。
もっと自分の長所に目を向けないと。
長所に根拠なんていらないんだよ。
長所を見つける場面では、長所なんて根拠なんかいらないんだよ。
勿論、根拠はあった方が良い。
東大出身だったら、勉強が出来るという根拠につながる。
ここまで根拠がはっきりしていなくても
・少数の人だけど、イケメンって言われる。
・小中学校ではスポーツ万能だったから運動神経が良いんだ。
・おばあちゃんに〇〇ちゃんは優しいね。と性格を褒められた。
・俺はこれについては負ける気がしない!
とかなんでも良いんだ。根拠なんていらないんだよ。勝手に「自分は凄い!」って思っておけばいいんだ。
とにかく長所に目を向けさえすればいいんだ。
多分なんだけど、劣等感に苦しんでいる人って、その劣等感に目を向ける
時間が人より長いんだと思う。
もっと、長所に目を向け、劣等感に目を向ける時間を少なくした方が良いんだよ。
そのようにやっていくと、長所に目を向けるのが癖になって劣等感に目を向ける回数が減っていくんだよ。
そしたら、いつのまにか、「あれ?俺って身長について少しは気にしてるけど、自殺とか考えるほど悩んでいたっけ?」みたいな感じになった。
僕も、この習慣を2か月くらい続けて以前より劣等感を気にする時間が短くなったと感じているよ。
だからこの方法はかなり自信があるんだ。
あ、もう一回言っておくけど、劣等感は消えないよ。薄れては行くだけだから。
劣等感を消える方法を発明したらワイは軽く5兆円くらい
稼げると思うよ。5兆円欲しいよ。5兆・・