こんにちは。きつねこです。
ふと思ったことについて書いていきます。
工場で働き始めて思うのが、喫煙率の高さ。
「タバコ吸ってる?」
休憩時間に高確率で聞いてくる質問。
正確には数えてないけど、体感的には3人に1人はタバコ吸ってる印象。
派遣社員の給料なんてバイトに毛が生えた程度のお金だし、タバコなんて今どき平均500円ほどする高級嗜好品なのに、よくスパスパ吸えるもんだと思うよ。
あと金がない人ほどお酒も頻繁に飲んでいる気がするのは私だけ?
結構私の周りのお金ない人はかなり酒飲みなんだけどね。
まぁ、私の個人的な体感だし当たってるかどうか知らないけどそう思っただけ。
でもタバコもお酒も体に悪いわけだし、まして、結構金銭的にも大きいわけだからしない方が良いのは明白なんだけども.....
私の体感はかなり当たっていた件
貧乏人ほどお酒とかタバコなど多い気がすると感覚的に思ったので調べてみると、大体予想は当たっていました。
こちらのサイトから引用させてもらいましたが、やはり、低所得者(年収200万円以下)の層が喫煙率が高かったです。
高所得者は男性に限っては4人に1人という結果みたいです。
同様にお酒についても、貧乏な人はお金を使っているようです。
特に低所得者は深酒を多くしてしまう傾向にあるみたいですね。
考察
当たり前だけど、タバコやお酒というものはなかっても別にいいわけで、嗜好品に多くのお金をつぎ込む時点で自制心の低い人たちであると思うんだよ。
やはり、自制心の高い人ほど社会でも結果を残すし、結果を残せば報酬も手に入る。
これが積み重なれば、人としてレベルも開いていく。
さらに、タバコやお酒にお金をつぎ込んでいれば、お金はたまりにくくなる。
やはり、何かに挑戦するには、元手となるお金はあるに越したことはなくて。
お金持ちになる人はお金を貯め、その元手でさらに大きなお金を求めていく。
当たり前だけど、自制心の低さと、貯蓄感覚がない人たちであれば、そりゃ資産を増やしていくのは難しそうだ。と至極当然の予想が当たっただけという話。
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