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劣等感って克服するんじゃないよ。うまく付き合っていくしかないんだよ

突然だけど、劣等感、コンプレックスってあるじゃん?

 

・顔に自信がない

・身長が低いor高すぎる、

・学歴コンプレックス、

コミュ力とか

・性格に自信がないとか

・歯並びが悪い

・足が短い

エトセトラ・・エトセトラ・・

 

まぁ、劣等感・コンプレックスっていっぱいあるよね。

それに、上に上げた例を複数持っていたりして、劣等感の宝庫やぁ~~的な人も多いかもしれない。

 

正直ね。劣等感ってね。

克服するもんじゃないんだよ(・ω・)ノ。

 

は?何言ってんだ?こいつと思ってくれたらいいよ。

勿論、克服できる劣等感もあるよ。

太っているならダイエットして痩せる、とか

独身にコンプレックスがある人は結婚して克服する、とかね。(例えが下手でめんごめんご。

 

でもね。僕はこう思うんだ。

劣等感とかコンプレックスって実際問題、克服しにくいものが多くない?

って話。

 

だって、顔とか整形すればいいのかもしれないけど、実際、整形って抵抗ある人多いと思う。

さらに、自分の顔を「イケメン!イケメン!イケメン!」って自己暗示かけた所でやっぱり人と比較すると「あ。俺ってブスだわ。」って元の世界に引き戻される。

 

 

 身長だって、手術するのは抵抗ある。

さらに、身長なんて思いっきり数字化されるから大きいとか小さいとかはっきり分かるから残酷だ。

 

要は、劣等感とかってのは解釈を変えたり、自己暗示をかけたりして克服できる程度だったらそんなもんたいした劣等感じゃないんだよ。

 

要は、劣等感を抱えている人は抱えていきながら生きていくしかない。

そして、その劣等感とどう付き合うかが大切なんだと思うよ。

 

劣等感を抱えながらそれをうまく付き合えるか。ここが大切。

例えば、僕は身長について一番劣等感を持っているんだけど、

 

身長の悩みは痛いほど分かるから僕は身長で悩んでほしくないと思って、できるだけこのブログに書こうと思ったりするんだ。

劣等感を持っている人は劣等感を持っている人たちの気持ちが分かるんだよ。

 

 

要は、劣等感を持って悲観するのではない。

その劣等感をどのように利用し、どのように次の行動に繋げるかが大切なんじゃないかな。

とりま、劣等感を犯罪行動に向けるとかは止めてね。

 

う~~~ん。

劣等感の克服って難しいよね。

多分、俺も死ぬまで身長については気になるとおもう。

 

まぁ、とりあえず劣等感は克服しようと思ったらだめだ。克服しようと思えば思うほど余計劣等感が気になってどんどん劣等感から抜け出せなくなる。

気楽に、劣等感があるという気持ちだけあると認めようや。

劣等感の克服なんて時間が解消してくれるよ。

 

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