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劣等感を克服した私なりの方法を8つのステップ。ステップずつ解説していく

今回のテーマは「劣等感」。

私は、劣等感について長年悩まされ続けて、鬱にもなったし、引きこもりにもなったし、高校、大学も中退した。

 

要は、私の人生は劣等感によって大きく動かされたわけだ。

 

過去にも、劣等感についての意見やゲロみたいな気持ちを吐き続けてきた。

 

f555sank.hatenablog.com

 

 

f555sank.hatenablog.com

 

 

とかいうのも過去にアップしているので退屈すぎてお前のブログ徘徊してやるわ!

っていう人は読んでくれればうれしいです。

 

 

とにかくね。

結論としては劣等感なんて、持つメリットなんでないに等しいんだよね!

 

メリットなんてない所かデメリットの軍勢が襲ってくるから劣等感を持っているのであればいち早く劣等感を解消した方が良いよ(=゚ω゚)ノ!

って話をしていくつもりだよ(=゚ω゚)ノ

 

 

 

 

 

これもツイッターにまとめておいたので先にそっちを貼っとく。

 

 

そして、順に説明していこうと思う。

 

 

ステップ①克服できる劣等感は克服するように努力する

 

まずね。ステップ①はね。

劣等感は劣等感でも克服できる劣等感は甘えずに克服しろよ!

って話。

 

例えば、太ってるのが劣等感とかその代表例に当たるんだけど。

要は努力すれば解消する劣等感を持っているのであれば、努力しろよ。って話。

 

太ってるのも痩せる運動とかカロリー制限とかやりようはいくらでもあるんだから、

劣等感の克服法を検索してないで行動しましょう。

 

まぁ、行動しても克服しきれない劣等感を持っている人が多いからここに来てるんだと思うけど。

 

うん。僕も身長が低いのに結構悩まされたけど、こればっかりは、努力でどうにもできないからね。

シークレットシューズとか骨の手術とか余計惨めだしね。

 

じゃあその治し方を説明するステップ②に行こうか。

 

 

ステップ② 克服できない劣等感は劣等感に目を向けない

とにかくね。

大切なのは、克服できない劣等感は目を向けないってのがめちゃくちゃ大切なんだ。

 

僕の経験から言うと、身長が物凄い劣等感だった頃、寝ているとき以外はほとんど身長について考えていたんだ。

もうね。身長の悩みに取り付かれていたんだよ。

これは、良くない。

考えても解消できない劣等感はとにかく考えない。目を逸らす。

当たり前だけど、これに尽きる。

 

ステップ③劣等感に目を向けるのをやめて自分の長所に目を向ける

劣等感に目を向けるのを辞めたら次にどうするかと言うと。

 

劣等感に目を向けても鬱になるだけなので、自分の長所に目を向けよう!

ってなってくるわけ。

ステップ③はここまで 

短い(゜o゜)

 

ステップ④長所をなんでもいいから紙に書きだす

これは、ペンとノートが有ったら良いんだけど、

自分の長所と思う点を書きなぐってほしいんだ。

僕の場合だと、

・顔は比較的イケメン

・勉強は学生時代成績上位だったし、思考力もあると思うから頭は普通の人より有能だと思う。

・人から優しい性格だねって言われる機会が多い

・運動能力に自信があって足が速い

・ゲームも平均よりは上手い

 

ってな感じでなんでもいいんだ。

それに、これは根拠のない自信が大切な訳で、正確に自分の顔は美形かとかそんな

ものはどうでも良い。

 

母に「俺の顔は10段階で何点くらい?」

って聞いたら「7点くらい」

って返ってくるんだけど。

僕は自分では9くらいあると思ってて。

 

まぁ、何が言いたいのか言うと、

ナルシストくらいで良いから根拠のない自信を持てって話なんだ。

 

要は、自分の長所なんて思いこみで良いんだ。

人からみたらナルシストって少し痛いかもしれないけど、それで劣等感が解消されて前向きに行動できるんであれば幸せじゃないか。

 

ステップ⑤ 日ごろからその長所だけに目を向けるのを意識する

 

はい。長所について書きつくしたでしょうか。

 

書けたら、それをスマホのメモなどにいつでも目に着く所に保管しておくのを薦めます。

 

でね。

ここからどうして欲しいかと言うと。

日常に戻って、劣等感に襲われそうになったり心が折れかけたりしたときに、ノートに書き留めた自分の長所ってやつを見返して脳みそに叩き込んで欲しいんです。

 

例として、僕の話をすると、身長に悩んでメンタルが押しつぶされかけた時、

「俺は、人よりも頭が良い。俺の顔はイケメンだから自信を持っていい。

俺は身長は低いかもしれないけど、頭は良いし顔はイケメン、性格も良いって言われる。」

 

っていうね。ポジティブな情報を脳内に叩き込んでやるんですよ。

 

そうしたらね。徐々に自分の長所に目を向ける時間が長くなるし、長くなれば、気分が良い時間も長くなる。

これは習慣的な話に関連しているのかもしれないけど、本当に長所に目を向ける習慣が付けば知らずに長所について考えられているから、半信半疑でもやってみて!

 

 

ステップ⑥ そして行動し続ける

 

それと、やっぱり行動って大切。

どのように行動するのかと言うと。

さっきのステップで長所が分かったじゃないですか?

 

劣等感に目を向けて行動するんじゃなくて、長所を伸ばすような行動をしていくって話なんですよ。

 

例えば、顔が良いのであれば、顔を売りに出来る職業を探すとか。(オシャレなカフェの店員とか。

頭が良いのであれば、(資格の勉強を始める、独学で学問を究める。とか

行動力があるのであれば(ネットビジネスするとか。

優しい性格なのであれば(介護をやってみるとか

 

まぁ、色々あるけど、自分の長所と、やりたいものを照らし合わせてこれだ!ってのを決めて行動していくのが良いと思うんですよ。

 

ステップ⑦行動し続ければ、新たな長所が出来たり、行動できてる自分が好きになる。

 

ステップ⑦になれば劣等感の克服は95%くらい達成されたの同然。

行動し続けると長所がさらに強い長所に変わってくるし、行動できている自分をどんどん好きになれるっていう好循環ループに入れるから、これが劣等感を克服する最高の道なんじゃないかなと思ってる。

 

ステップ⑧劣等感が解消されると人生を前向きに生きられるようになり、積極的に生きれ、コミュ力アップや人間関係もいい方向に変わってくる。
とにかく劣等感なんて持っていてもメリットはほぼない

 

ステップ⑧はステップっていうかまとめみたいな感じなんだけど、

本当に劣等感ってのはない方が良いに決まってるよ。

 

劣等感なんて人を鬱か不幸にするだけだと思ってるし、劣等感をバネに行動できる人もいるみたいだけど、本当に劣等感が強い人って劣等感に押しつぶされて行動する意欲も削がれてると思うんだよね。

 

あと、言いそびれたけど、劣等感って克服するんじゃなくて、劣等感を薄くしていくしかないんだ。

 

僕も身長についての劣等感はめちゃくちゃ薄くなったけど、でも完全にきえさったわけじゃないよ。

やっぱりもっと身長欲しかったし、デカい奴を見るとかっこいいな~~って羨ましい気持ちも起きるからね。

その意味で、言えば劣等感は消え去らないってのはうなずけると思う。

 

でもこのステップの踏んでいけば、確実に劣等感は薄くなって行くと思うよ。

まぁ、長所に目を向けるってのは習慣みたいなもんだから、3か月くらいは気長に力を抜いてやってみて。

 

万人に効果あるか分からないけど、一応、僕はこれでかなり劣等感を薄くできたよ。

 

 

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