こんにちは。きつねこです。
最近は、親の家業を少し手伝っている状況ですが、まぁ、ほぼニート・引きこもりみたいなもんですね。
少しフリーターっぽいですが、その職場に行く時以外は引きこもって一人で過ごしているので。
それでは、メリット・デメリットを書いていきましょう。
- まずは、メリット書いていく
- メリット① 起きる時間寝る時間が自由
- メリット② 自由な時間が大量にある
- メリット③ 嫌な人間関係から逃避できる
- メリット④ 自分探しに持ってこい。(思考の格闘
- メリット⑤ 風邪を引きにくい
- メリット⑥ 色白になる
- デメリットを書いていく
- デメリット① 人・社会との付き合い方を忘れる。
- デメリット② 体力が著しく落ちる。
- デメリット③ 生活が乱れがちになる
- デメリット④ 将来の不安がやばい
- デメリット⑤ 世間の目が怖い
- まとめ
まずは、メリット書いていく
引きこもり メリット
・起きる時間寝る時間が自由
・自由な時間が大量にある
・嫌な人間関係から逃避できる
・自分探しに持ってこい。(思考の格闘
・風邪を引きにくい— きつねこ・はてなブログ (@f050505sankout1) February 23, 2019
色白になる
— 呟きたいだけ (@G0skL5PJzEZ1Yc4) February 23, 2019
一応ツイートにリプを送ってくれた方もいたので、それも貼っておきますね。
メリット① 起きる時間寝る時間が自由
ヒキニートは学校にも行ってませんし、働いてもいないので毎朝決まった時間に起きないで良いという、気楽さというメリットを持っています。
なので、寝坊する心配もありません。
昼に起きてバイキングを見ながら朝飯を食っても良いわけです。
寝る時間も明日の予定がないので早起きする必要もないので、いつでも夜更かしできるという気楽さがあります。
生活を自由に組み立てられると言えば、メリットですね。(ものは言いようです。
メリット② 自由な時間が大量にある
先ほども書きましたが、ヒキニートは学校も職場にも行ってないので時間がめちゃくちゃ有り余った状態で生活しているのです。
睡眠時間を9時間取っても、活動できる時間は15時間。
この空いた時間を怠惰に使ってしまうのはもったいないので、何か生産的はものに当てたいですね。
過去に書いたニート引きこもりの生産的な過ごし方7選というページを更新したのでよろしければ。
メリット③ 嫌な人間関係から逃避できる
特に、このメリットは私の中ではトップクラスの理由ですね。
やはり、学校はまだしも、働くとなるとそれなりに人間関係が面倒くさかったり、消耗したり、責任を持ったりと色々しないといけないのでだるいですよね。
私個人の感覚として、働くのはそこまで嫌じゃないんですが、人と関わるっていうのが苦手というより、消耗するって感じですね。
シンプルに人付き合いが面倒くさい・・
バイト行く⇒人間関係避けられない⇒消耗する⇒バックレる⇒ニートに戻る
っていうループを5回くらいしたような経験を持ってますので、社会のゴミがこのブログを運営していると思ってくれたら良いですよ。(笑)
メリット④ 自分探しに持ってこい。(思考の格闘
引きこもりの方たちはどのように過ごしていたのか分からないですが、私は脳内の
思考がグルグル回ってましたね。
まぁ、引きこもりと言っても鬱も並行して持っていたんで、行動するにも何も
できず、頭の中がグニャグニャ動いているって感じでしょうか。
もう、行動範囲が布団の上くらいだったので、思考の格闘しかできませんでしたからね。
そのかいあってか分からないですけど、この世の中、社会について少しでも私なりの答えを出せたと思うので、思考の格闘はおすすめです。
哲学者とかも引きこもりが半分以上みたいな所ありますからね。
メリット⑤ 風邪を引きにくい
風邪を引きにくいというのもメリット。
これは最近気づいたのですが、小さい頃は1年に1回くらいは風邪にかかっていたのに、引きこもりの6年間は、2回ほどしか風邪にかかってないんですよね。
まぁ、簡単に言えば、人と接触しないので菌をもらわないわけですよ。
特にこの冬は、はしかやインフルエンザなどがとてもはやったらしいですが、体調は健康を維持できたので引きこもりすげぇ・・って感じですね。
メリット⑥ 色白になる
ツイッター上でリプをもらったのですが、こちらも概ね賛同という感じですね。
色白になる理由は簡単で、外に出てないので紫外線を浴びてないんですよね(笑)
太陽を浴びてないので、肌は白いまま保てるという何とも女子からしたら嬉しいメリット。
デメリットを書いていく
さて、ここまでがメリットでここからはデメリットについて書いていきましょうか。
引きこもり デメリット
・人・社会との付き合い方を忘れる。
・体力が著しく落ちる
・生活が乱れがちになる
・生活が乱れがちになる
・世間の目が怖い— きつねこ・はてなブログ (@f050505sankout1) February 23, 2019
ツイートも貼っておきますね。
デメリット① 人・社会との付き合い方を忘れる。
こちらのデメリットが一番大きいデメリットだと思っています。
かくいう私も2年ほどまえからバイトをしだしたんですが、一番感じたのは、
あれ?人と話す会話ってこれでよかったっけ?
みたいな自信のなさみたいなのが引きこもり期間中に芽生えてしまって。
とにかく、引きこもりって自己肯定感があまり高くないし、どんどん家に籠って自信が削がれていくんで、人間関係のやり方に自信を持てないというのが一番のデメリットです。
あと、高校、大学時代は同世代の人とほとんど会話をしてこなかったので、年が離れた人とは会話はそれなりにできるんですが、同世代との話し方、遊び方を忘れてしまうって感じですね。
デメリット② 体力が著しく落ちる。
引きこもりでも運動している引きこもりは体力は落ちませんが、運動のしていない引きこもりは著しく体力が落ちます。
まぁ、私はどちらかというと、運動神経が良い方で、学校のマラソン大会やリレーの選手に選ばれるなど体力には自信があったんですけど、久しぶりに公園を走ってみると1キロも走らないうちにしんどくなりますね。
これほどまでに体力が落ちるのかと思うと、運動不足って恐ろしいなという思いです。
デメリット③ 生活が乱れがちになる
メリットの話で、引きこもりは起きる時間と寝る時間が自由と書きましたが、これは逆にデメリットでもありますね。
まぁ、
80%の引きこもりは生活習慣が乱れるでしょうね。
昼夜逆転したり、日中ずっとネットをしていたりゲームをしていたりと。
とにかく、時間が余っているのですから、生産的なものに時間を注がないとやばいと思うよ。(まぁ、人に注意できる立場じゃないんだけど。
デメリット④ 将来の不安がやばい
勿論、引きこもりでもお金を稼げる引きこもりなら将来に不安はもたないでしょう。
しかし、お金の稼げないヒキニートは将来の不安しかないですね。
少しくらいバイトするなり、引きこもりながらネットで稼ぐなり考えて行動した方がよさそうです。
デメリット⑤ 世間の目が怖い
世間の目が怖い、もしくわ、冷たいですね。
でも、その世間の目が私は気にならないよ!って方は引きこもりをする素質があります。
結局、引きこもりはダメだ!
ってのも社会の風潮、常識という名の洗脳ですからね。
なにも気にならない人が引きこもりを継続できる感じですね。
まとめ
一応メリット・デメリットをまとめました。
まとめてみましたが、私の引きこもりについての意見を言うとすると。
引きこもりなんかできればしない方が良いよ。
勿論、引きこもりの際に孤独で思考の格闘をしてなにか得るものもあるかもしれませんが、これもわざわざ引きこもる必要はなくて、社会に出ながら敢えて孤独な時間を設けるなどやりようはいくらでもあります。
なので、引きこもりはメリットもありますが、やはり人間関係やお金を稼いで生きていくというのを考えれば、社会に出つつ、休日はプチ引きこもりくらいに
留めておいた方が良いでしょう。
間違ってもプロの引きこもりにはならないでください。
違うプロになりましょう。