どうも。きつねこです。
今日、厚生労働省が運営しているサポートステーションという若者支援団体にカウンセリングを受けに行きました。
バイクでさっぶい中、50分くらいかけていったわけです。サブすぎ。クソサブすぎ。
話が逸れたのでカウンセリングの話に戻します。
カウンセリングについてはですね、色々話したわけですが。主に就労に向けての不安とか困っていることについて話したわけです。1時間話すわけです。
特にコミュ障の悩みについて深く掘り下げて話しましたね。「極度のコミュ障で、コミュ障について悩んでます」ってカウンセラーに言った訳。
そしたらカウンセラー曰くコミュ障の人はどこか自分に対してコンプレックスを持ちがちだというわけです。
うん。当たってるなと・・・
僕ね。身長について少しコンプレックスを持っているんですよ。めちゃくちゃ小さいわけではないですが、大きくはないです。
身長が低いことがコンプレックスな訳です。
で、「コンプレックスの克服の仕方はどうすればいいんですか?」って聞いたわけですよ。
そしたらカウンセラーが
「コンプレックスを克服しようとしないこと」
って
言ったんですね。
カウンセラー曰く、「時間に身を任せるのが一番」
だとも言っていました。
なぜかと言うと、コンプレックスを克服しようと意識を集中すればするほどそのコンプレックスが余計にコンプレックスに感じてしまうから。
だそうです。
自然治癒ってやつですかな?
確かに言われてみれば、自分自身コンプレックスを克服しようと頑張っていたころは自分のことがコンプレックスだらけでしたが、頑張るのを辞めた途端、体が軽くなったような感じにはなったことがありますね。
時間の経過がコンプレックスに向く注意などを和らげてくれた?みたいな。
勿論、克服できるコンプレックスなら克服したほうが良いです。
例えば身長でコンプレックスを持っていてまだ身長が伸びる年齢なら身長を伸ばす生活をするとか。
ですが克服できないコンプレックスは克服しようとするより時間に身を任せた方がいいかも・・・・
カウンセラー曰く、時間に身を任せて克服しないようにすれば勝手にコンプレックスに関して気にならなくなっているとのこと
こんな感じですが、これが今日カウンセラーに教えてもらったコンプレックス克服法です。
・コンプレックスは克服しようとしない。
・時間に身を任せる。
・そうすればいつか自分を受け入れられる時がくるらしい。
だそうです。以上です。