どうも。きつねこです。
プレミアリーグの第24節アーセナル対クリスタルパレス(以下パレス)戦をさっきビデオで録画してあったのを見ました。
アーセナルは前節サンチェスがいない中、ボーンマスに敗れてその悪い流れをどう断ち切るか焦点が集まった試合でした。
対するパレスは前節バーンリーに1-0で逃げ切り勝利。ホジソン監督に変わってから勢いに乗っているチームです。
さぁ試合を振り返っていきたいと思います!!
スタメンはこんな感じ。
アーセナルは4バックの4-2-3-1.対するパレスはこちらも4バックの4-4-2で試合に向かいましたね。
うーん。正直私の試合の予想はぶっちゃけ・・・・・・
アーセナルが負けると思ってました(笑)(笑)!
だってね。前節のボーンマスの負け方なんか見たら「あぁ・・・サンチェスいないとマジで雑魚だな」って印象だったんじゃないでしょうか?みなさんもそう思ったでしょう?アーセナル雑魚だなって。(ガナーズの方すいません)
とにかくね。この試合はパレスが勝つと思っていたのですよ。
バカリサコとか好調ですし。
でもね。先制したのはアーセナルだったんですね。
得点シーンがこちら。
モンレアル!!!
復帰戦で即ゴール!アーセナル先制! pic.twitter.com/YqxIcknr9q— Cerebro (@adg_10_) 2018年1月20日
うーん。どちらが試合の主導権を握るかどうかということの前にセットプレーで試合が動きましたね。
マークを外してしまったマッカーサーは軽率だったと思います。
まぁアーセナルのことだから一点取ってこのあと調子落とすんだろうなーーーって見てたら、この日のアーセナルは違いましたね。
一点取った後もテンポの良いパス回しで試合の主導権を握りまくるわけですよ。アーセナルは。テンポの良いパス回しは良い時のアーセナルの象徴みたいなものですね。
それで2点目がこれですよ。
モンレアルからイウォビ!!!
ガナーズ2点目! pic.twitter.com/k5lf7VwlK9— Cerebro (@adg_10_) 2018年1月20日
モンレアルが高い位置までオーバーラップしてイヲビがあとは流し込むだけ。っていうね。
でゴールラッシュはまだまだこれからなんですよね。
その3分後のゴールがこれ。
コーナーからコシェルニー!!
アーセナル13分で3-0! pic.twitter.com/0943aW9FM1— Cerebro (@adg_10_) 2018年1月20日
折り返したのがモンレアル。あとはコシエルニーが押し込むだけ。
2回もマークを外してしまったマッカッサーは処刑かな?(笑)。
まぁでもモンレアル凄いですね。
この試合で私。見直しましたよ。モンレアルのこと。
モンレアルって特に特徴のない選手じゃないですか、スピードもあまりなく、フィジカルも優れているわけではない。かといってラームのような足元の上手さもあるわけでもない。
じゃあ何が凄いかと言いますと、私見つけましたよ。この試合で。そう。それは・・・闘志ですよ。闘志。特にコーナーなんて技術云々より「俺が先に触る!!」っていう闘志が大切だと思うんですよ。
モンレアルの長所。見つけました。それは。闘志です。
で、アーセナルはイケイケでパレスは意気消沈ですよ。防戦一方なわけ。アーセナルがずっと押し込んでるわけですよ。
それでとどめの一撃がこれ。
華麗な崩しから最後はラカゼット!!!
ガナーズ大爆発! pic.twitter.com/QA9QU45Z2c— Cerebro (@adg_10_) 2018年1月20日
ラカゼットは8試合ぶりのゴール。もうこれで試合は決まりましたね。
後半はどちらも流しって感じの出来でしたね。
どちらもケガをせずに帰りましょうね~~~~~~~~~~って感じでぬ~~~るい試合展開でした。
アーセナル「あ~~~~4点も取ったんだし後半しなくていいだろ。どうせ俺らが勝つんだし。早く試合終わんねーーーかな~~~~」
クリスタルパレス「こっから逆転とか無理だろ。引き分けでも4点取らないといけないんだぜ。無理ゲー。一応後半一点取ったんだしもういいだろ。早く試合終わんねーーーーーかな~~~~」
って感じでどちらもやる気のやの字も見えませんでしたね。前半で決着がついた試合でした。
まぁ結果としては4-1でアーセナルの大勝でしたね。シーズンでも一番出来が良いと言ってもいいくらいの勝利じゃないでしょうか。
逆にパレスはセットプレーも含めて4失点した原因を突き詰めて改善しなければいけませんね。特にコーナーキックの失点ね。特にマッカーサーの所(笑)。
次節、アーセナルはスウォンジーと、クリスタルパレスはウェストハムと試合ですね。
次節もプレミアリーグ楽しみですね。それじゃあまたね。