はーい。
今回もやばいようなものを書いていきたいと思う。
まぁ、今回はタイトルで言ってるけど宗教の話。
それも扱い題材はオウム真理教と言うやばい宗教団体について。
まず、最初に言っておくけど、タイトルに「オウム真理教って国家に宗教弾圧されただけなんだって思った」
って書いてあるけど、これはオウム真理教を肯定しているんじゃなくて、なんでオウム真理教はダメで違う宗教は弾圧されずにオッケーなのか?っていう話をしていきたいと思う。
まず、個人的に思うんだけど、
「宗教って全部やばい!」
って思う。
理由は単純でスピリチュアルとか輪廻転生とか前世とか来世とかカルマとか意味の分からないもので脅しともとれるような話を展開してくるから。
言っておくけど、仏教の父、釈迦はスピリチュアルについて全く話してないよ。
むしろ釈迦は「死後の世界なんて分からない分からないものは考えても意味はありません。それより修行に集中しなさい。輪廻転生なども確かめようがないのですから」というような言葉を残している。
何が言いたいのかと言うと、スピリチュアルを持ってきて説明する宗教はやばいし、その時点でオウムと大差ないって話なのだ。
要は、僕が言いたいのはなぜ本質的に変わらないオウムは宗教弾圧されそれ以外の宗教は弾圧されないのか・・・・
その理由は結局、国家の都合なんだよね!
うん。至って単純明快!
国からすれば、国家に敵意を向けてきそうな宗教は理論が正論だろうが間違っていようが早くぶっ壊していきたいし、逆に国家に都合の良いような洗脳をしてくれる宗教はどんどん優遇する。
単純に、ここにあるのは、理論の成否ではない。国の利権、欲望、都合だけだ。
ただ、さっきからも言っているようにオウム真理教のようなやばい宗教団体は弾圧されて当然だと思うけど、それだったら、オウム以外の宗教も弾圧しないと筋が通らないよって話。
結局、オウムはポアの思想っていうスピリチュアルで人を不幸に追いやったわけだけど、それ以外の宗教は殺人に手を染めてないけど、カルマや前世の行いなどスピリチュアル的解釈で不幸に追いやっているから本質的には変わらないんだよね。
だから、結局、オウムは国家的に都合が悪かったから弾圧されただけであって、逆に都合が良ければ弾圧されずに国が推奨し、テレビとかで放映してどんどん国民の洗脳に取りかかっていた恐れもあるんだ。
オウムが国の宗教になっていた恐れもあるんだ。
本当に、国は国の都合の良い宗教があれば利用するし都合が悪ければ正義の名を借りて
弾圧する始末。
はっきり言ってゲロそのもの。
宗教も国家もゲロ。
そして、そういう私も人間でありゲロの一員。
根本的にゲロだからこの世は腐っているんだ。
結局、この世の宗教は間違いでしかないし、そこに正解を求めるのであれば釈迦の理論に耳を傾けるしかない。
要は、この世に残っている宗教はどれもゲロそのもの。信仰するだけ洗脳されているだけ。
そして、その洗脳された者たちが知らずに地獄を作る。せっせと今日も地獄の社会、風潮、イミフな理論を作る。
そして、その地獄を宗教と言う権威的、スピリチュアル的存在で正当化し、美化する姿は私から見れば滑稽で哀れで宗教に洗脳され飼いならされた犬にしか見えない。
そんな奴にワンワン吠えられたってなにも心に響かない。