最近の子育て法は昔とどんどん変わってきてるらしい。
昔は親が子供に対して、子供が何か人様に迷惑をかけたり友達に悪さをしたら、親が必ずと言って良いほど、怒りの雷が落ちていたし、厳しい親だと子供を叩いたり当たり前だった。
でも、今はどうか。
子供が電車で暴れていても怒らなくなった親は増えたと思うし、友達をいじめていてもほとんど怒らないように感じる。
そして、子供を叩いたり躾たりすると、「虐待だ!体罰だ!愛情と言う名の暴力だ!」
とか意味の分からない外野から子育て法とやらを高らかに意見を押し付けてくる。
ほんと、気持ち悪い。
僕の感覚からすると、最近の親たちは子供たちを十分に躾が出来ていないと思う。
どうやら、最近の子育て法は「放っておく」がトレンドらしく、それが主流と化しているらしいけど、それって
子育てから逃げてない?????
「放っておく」って便利な言葉だよね。
だって、子供が悪さをしても、親は放っておいて正解なんだから親は注意するとか叱るとかめんどくさいものから逃げれるし、それを正当化できるもんね。
放っておかないと子供の個性が潰されちゃう・・
とか言い出しそうだもんね。
最近のバカ親って。
「今の子育ての主流は放っておくですから。間違ってません(`・ω・´)」
みたいな・・
最近は、こんな感じで自信満々に子育て論を展開するバカが増えたからほんとしんどいよ。
適当に、放っておくの正当性を展開して子育てから目を逸らして逃げてるんだもん。
子供産むんじゃねーよ。
確かに、子供にこうすべきだ!とかこういう人になりなさい!とか干渉しすぎるのもどうかと思うけど、最近の親を見ているともう少し干渉したほうが良いと思う。
子供に、
・「あなたは将来こういう職業につくから勉強を8時間しましょうね」とか
・ほんの少しできなかっただけで子供を責める、とか
そんなのは干渉しすぎで毒親確定的だけど、最近の親は毒親ではないんだけど、
そもそも親として役目を果たせてないから親として失格なんだよね。
放っておくってのは、
子供が、好きで熱中できるものを見つけるまで待ってあげる。とか
・片づけをしてと言って1時間くらい片づけをするか待ってあげる。とか
そんな感じで、子供に考る余裕を与えてやるってのが大切なんじゃないかな?(子育てしたことないから適当に言ってるけど。
とにかく、「放っておく」ってのは個性を伸ばしてるとかそんなもんじゃねーから。
単純に、子供を叱る、躾するのがめんどくさいからそれを言い訳にして逃げているだけだから。
そんな子育て法で育った子供は、それは個性ではないよ。ただのキチガイっていうんだよ。人様に迷惑をかける害悪でしかないんだよ。
ほんと、子育てってのは難しいよ。干渉する、放っておくのバランスが難しい。親の能力もダイレクトに関わってくる。
そもそも、子育てって正解のないめちゃくちゃ難しい作業だし、失敗は許されないし、
たくさんのリスクと隣り合わせだから最初から子供産まないという選択を推奨するけどね。
まぁ、産まないのが最高の選択だし、ていうか産むなよ。
結局、ここに辿りついちゃう僕でした。
それでは、今回はここまで。
さよなら。